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【俺が最も尊敬する兄貴、中田英樹さんがいよいよ世に放ちます。】
日本に帰国後、特に震災後、共に活動する仲間の口から「アメリカ支配」の言葉が出るたびに話したあのメキシコとグアテマラのお話です。

「今のアメリカ支配のもとになっているのが、メキシコのチアパス州とグアテマラで行われた先住民への調査だ」俺はこのメッセージを聞いた時の衝撃を今でも忘れない。なぜ日本の家族はちゃぶ台を囲まなくなり、共働きに受験勉強、そして少子化が当たり前となっていったのか。

国の総人口の半分以上がマヤ系先住民で占めるグアテマラの山間部にアティトラン湖がある。2005年の夏。著者の中田さんと俺たちは、カタリーナ台風によって閉鎖された山道を乗り越え、サン・ペドロ村に辿り着いた。第二次大戦よりも前にこの対岸の村で先住民調査を始めた一人のアメリカ人がいた。全てはそこから始まる・・・

同じ志を持つすべての人に。ぜひ読んで下さい。

 

中田英樹著
トウモロコシの先住民とコーヒーの国民 ~人類学が書きえなかった「未開」社会~