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先日、部屋を片付けていたらとても懐かしい本が棚から出て来ました。
7年前にこの絵本の著者で日本でバイリンガル教師をしているKANSさんから貰った物です。

バイリンガル教師というのは日本語を第二カ国語とする子供達が日本の学校でうまく授業について行く為にサポートをする先生のことです。彼女はその経験を元にこの本を書きました。

国際結婚の間に生まれたたくさんの子供達の気持をすごく良く伝えていると思います。自分の思っている事、子どもの頃に感じていた事も思い出させてくれる絵本なのでぜひ皆様に紹介したくここに至ります。

KANSさんの許可を取って絵本アップしましたのでご覧ください。

絵本を読んでくださる方々へ

この絵本の主人公は、日系ブラジル3世の男の子です。

ブラジルに日本人の移住者として初めて渡ったのは1908年のことでした。笠戸丸という船で781人の移住者がサントスという港に6月18日に着きました。最初はコーヒー園ではたらきましたが、次第に独立してブラジル各地で畑を切り開き農業で頑張りました。今では、およそ150万人の日系人がブラジルに住んでいます。

1980年後半からブラジルの景気が悪くなったため、日系人が日本へ働きに来るようになりました。その後、子供たちも一緒に日本に家族で来るようになり今では、日本で生まれる子供たちが増えてきました。ブラジルで、2世や3世が経験した悩みや迷いと同じような悩みや問題を日本にいる日系の子どもたちが今経験しています。

この問題は日系の子どもたちだけではなく、日本に生活している外国籍の子どもたちの問題でもあります。この主人公と同じような悩みを持っている子どもたちがいることを多くの方が知っていただけたらこの絵本を書いた意味があります。

著者

このような経験や気持を持った青年少女達のお話を間近で聞きませんか?

来月9月21日東京虎ノ門で以下のイベントが行われますのでぜひご参加ください。