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毎日、感情の波に踊らされている5歳、3歳、5ヶ月の男子の母です。
専業ママである事にどこか萎縮してしまう。家庭と育児に専念してますと自信をもって言えるほど頑張っていないように思える。
モヤモヤしていたこの頃、3人育児の先輩ママ友からチャーリーチャップリンの言葉集が送られてきました。
読んでいると、自分に足りないのは今の私を愛して肯定することだと気付きました
そして、そんな自分を見てくれてる人がいる、愛されてる気持ちが私の今日の自信に繋がります。
私の周りで遊ぶ次男に相槌を打ちながら、左手で三男を抱っこして訳してみました。

自分を本当に愛せた時

チャーリー チャップリン

(訳 上杉ゆき)

自分を本当に愛せた時、理解できた。自分はどんな状況下にも正しい場所と時間にいることを。するとリラックスできた。今はその状態に名前があることが分かる。それは。。。自尊心。
自分を本当に愛せた時、気づくことができた。不安と感情的な苦しみは私が私自身の当たり前に反するということの合図以外ではないことを。今は、その状態に名前があることが分かる。それは。。。確実性。
自分を本当に愛せた時、私の人生が別のものであったらと望まなくなった。そして起きる事全てが私の成長に貢献しているのだと見られるようになった。今は、その状態が。。。成熟だと分かる。
自分を本当に愛せた時、理解し始めた。人や状況を無理強いしようとすることが、何故屈辱的なのかを。自分の欲望に近づくため、そのタイミングではないこと、相手のじゅんび(もしかすると自分の)が整っていないことを知りながら。それは。。。尊重。
自分を本当に愛せた時、健康的ではないものから解放され始めた。人、状況、全て、何でも自分を落ち込ませるものから。最初はこの状態をエゴイズムと呼んだ。今はそれが、自分自身への愛情なのだと分かる。
自分を本当に愛せた時、自由な時間があるのかを心配したり、大きなプランをたてるのを諦めた。将来のビッグプロジェクトを手放した。今は正しいと思うこと、好きなことを、やりたい時に自分のリズムでやっている。それは。。。単純さ。
自分を本当に愛せた時、いつも自分が正しいと思うことをやめた。それによって間違えることが少なくなった。こうやって発見した。。。謙遜を。
自分を本当に愛せた時、過去に止まり再現すること、将来を心配することをやめた。今は現在に居る。生命の営みが起きている場所に。今はその日一日を生きる。それを。。。充実と呼ぶ。
自分を本当に愛せた時、私の脳が私を苦しませ、失望させることができると理解した。しかし、心の働きと共にある時は貴重な味方になる。それが。。。生き方。
自分に問いかけることを恐れてはいけない。惑星ですらぶつかり合い、カオスの中から星は生まれるのだから。
引用リンク: http://elvasomediolleno.guru/inspiracion/estas-palabras-de-charles-chaplin-son-de-una-sabiduria-que-solo-algunos-entenderan/

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Paraguaya-Japonesa radicada en Chile, madre de tres niños, en crianza multicultural.